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フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」から生まれた
大人気ユニット「矢島美容室」の初映画化!


映画 矢島美容室「夢をつかまネバダ」に使われたスロットマシンの詳細


BALLY社 MODEL 952 PROGRESSIVE 5-COIN MULTIPLIER
矢島美容室「夢をつかまネバダ」で実際に撮影に使われたスロットマシンです。

当たり判定はセンターライン1列のみで、コインは5枚掛けまで可能となっています。
掛ける枚数により上部の配当が払い出され、さらに「777」は大当たりとなり
毎回少しずつ配当があがる仕込みのブログレッシブカウンターに表示されている
大当たり配当金が貰える仕組みとなっています。
(現在でいうMEGBUCKSの小型版みたいな感じです。)

映画の貸し出の際に相談いただいたのは設定が60年代〜70年代のネバダ州で
使われていたカジノスロットマシンという事でした。
ちょうど設定に合致するこのマシンをご提案させていただきました。
また日本で馴染みのある「777」の大当たり絵柄搭載というのも推奨理由の1つです。
なぜなら、60〜70年代のネバダ州のカジノマシンの一般的な大当たり絵柄は
3BARの3つ並びで、777というタイプは非常に少ないのです。
このマシンは小役が無い(フルーツ柄が無い)タイプとなっています。

本スロットマシンが映画に登場する所は、家にお金が無い事を知ったストロベリーが
豚の貯金箱を割った直後、スロットで大当たりするシーンです。

実際の映画では、こんな感じ↑(当方で作成したイメージです。)

わずか数秒のシーンなのでCGとかでも実現しようと思えばできそうな感じですが
映画は細かい所にも、こだわっていますね。実機を使用した事でリアリティ感が良く出ていました。

余談ですが、映画ではバックに音が出ていますが実機では音は出ません。
全てのBALLYのエレメカスロットで音が出るマシンは無いんです。

余談ですが、協力させていただいた証としてパンフの
美術協力の欄に「スロテック」のロゴを入れていただきました^^;

映画本編エンディングタイトルにもSlotecのロゴが出てます!



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