データキングPC2は、外部集中端子板の
W、X、Xbから最新5号機のY、Yb型以降まで全てに対応しています。


データキングPC2は、スロットの外部集中端子板という基板に接続して
データを収集しています。この外部集中端子板という基板にはV型・W型・X・Y型等、数種類があり
W型以降のすべてのタイプに対応しています。
4号機の初期以前に搭載されているV型には別売のV型変換コネクターで対応します。
(外部集中端子板V型以前のスロットマシンでは使用できません)

【 間違えやすい 外部集中端子板 V型とW型 】

          

こちらがV型です。               こちらがW型です。

スロット本体の中をよくご覧下さい。
それぞれ基板に組合の認証シールが貼ってあり
そのシールに型が記載されています。

W型以降であれば接続は、問題なく行えます。
(アルゼ系の最近のスロットでは、W型が写真と違う場合もあります。)

★NET社の5号機以前の機種は、6ピンの外部集中端子板が採用されている場合があります。★
その場合は、NET用変換コネクターOP−06が必要です。